norinori♡diary

東京都出身のアラサー女子。2018年に婚約、入籍、ハネムーン、2019年夏に結婚式を挙げました。人生のビッグイベントを前に分からないことだらけ!で、たくさん調べに調べまくりました。やっとの思いで得た知識が風化してしまうのをもったいなく感じ、ブログをはじめました。少しでも皆様の参考になれば幸いです。

その他のブランドの指輪達① ヴァンクリーフ&アーペル、ショーメ、ブシュロン編

その他指輪あれこれです。

 

〜♡その他のブランドの指輪達① ヴァンクリーフ&アーペル、ショーメ、ブシュロン編♡〜

 

ヴァンクリーフ&アーペル

愛らしいデザインの指輪が多く、華奢で可憐な指の方に似合いそう。

とても丁寧に研磨されているらしく、つけ心地も非常に良かった。

銀座店の店員さんも親切。アポ無しだったにも関わらず、ニコニコと色々見せてくれた。

個人的にはロマンスソリティアが好き。婚約指輪だとロマンスとボヌールとクチュール、エステル(クチュール、エステルはやや独特なデザイン)あたりが人気な印象。

ただ、ヴァンクリというと色石のイメージがどうしても強かったため、今回は見送った。また、可愛らしすぎるデザインのものは(大好きなのだが)、さらに年齢が上がったときに似合うか自信がなかった。

セミオーダー可能で、希望した4cのルースで作ってもらえる。

1ctで他の3cもそれなりのグレードのものを選ぶと、ハリーウィンストンに匹敵or凌駕するレベルで高価になる。ちらっと料金表を見た感じロマンスで300後半くらいだったような。勘違いだったらすみません。参考までに。

ハリーウィンストンは独自のダイヤの選定基準があるため4cのみでははかれないポテンシャルを含むが、カラット以外の3cの取り扱い基準はヴァンクリの方が厳しかったと記憶している。

上品で質が良く、とても可愛らしい雰囲気の指輪がたくさん置いてあります。セミオーダーが可能であったりと手厚い印象を受けました。

 

 

ショーメ

デザインが高貴でカッコいい。

比較的リアンダムールソリテールが人気なようだが、個人的にはジョゼフィーヌコレクションに目が眩んだ。ジョゼフィーヌコレクションも種類が沢山あり、ものにもよるが、中央の石が1ct以上になると、土台がホワイトゴールドプラチナになる。プラチナが良くてお財布に余裕のある方は、土台の金属とctをよくよく確認した方が良さそう。

悩んだ末、婚約指輪は王道デザインにすることになったため、断念した。

また、ジョゼフィーヌの一生を検索するとあまり幸せそうでなく、切なくなってしまった点も少し気になった。余談。

ショーメのエレガントな雰囲気は本当に素敵です。マダムな感じが漂っています。ジョゼフィーヌシリーズ等は婚約指輪に限らず、結婚〇〇周年記念とかにもぴったりな気がします。

 

 

ブシュロン

ピヴォヴァンヌが最高に可愛い芸術品。

知り合いの先輩が持っておられた。

最近微妙に中央ストーンのサイズ展開が増えたよう(0.3ctが増えたよう。0.2〜0.5ctで0.1ct間隔で展開)。ホワイトゴールド(プラチナだと加工が難しいんだろうと推測)。

ピヴォヴァンヌのような中央ストーン周囲にデザインがあるタイプは(指にもよるかもだが)、中央の石は大きすぎない方がバランスは良いかもしれない。そのため、私のように中央ストーンは1ct以上がいい!とかいう夢を持ってる人には選びにくい難点がある。

逆に、中央ストーンのサイズにこだわりがなければ(また、予算的に石を小さめにしたとしても)、とても華やかで素敵な一品だと感じた。

また、ブシュロンはキャトルシリーズがカッコよく、お洒落な男性が結婚指輪に選んでらっしゃるイメージあり。

私自身はピヴォヴァンヌもキャトルシリーズもガラスケースから覗いただけになってしまった。

ブシュロンの結婚指輪がお洒落なので、(婚約指輪は他ブランドでも)結婚指輪は夫婦合わせてブシュロンにしたという方もちょこちょこいらっしゃるようです。